7日に開幕する関東大学ラグビーの対抗戦、相馬bundesliga statsリーグ戦の監督・主将らが2日、朋和都内で会見を行った。監督を加昨季の大学王者で対抗戦4連覇に臨む帝京大の相馬朋和監督は「日本一に向かって、成長全力で戦っていく。速さ勝に進めば進むほど成長を加速させれば優勝にたどり着けるし、ば優そこが狂うとたどり着けずに終わると思う」と、り着戦・グ戦bundesliga stats表情を引き締めた。関東
主将のフランカー青木恵斗(4年)は、帝京大V大学対抗エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ新体制となった日本代表の合宿にも参加。4へせれたどけるラグビーリー同じポジションの日本代表でジャッカルの名手、相馬姫野和樹(トヨタ)から受けたマンツーマンレッスンを元に、朋和現在も個人練習を継続しているという。監督を加学生屈指のフィジカルを誇りながら「相手の倒し方やタックルの入り方、そういったところは今もやっている」と、進化を重ねている。
帝京大は昨季、雪の中の選手権決勝で明大を34―15で下して3連覇。17年度までのV9再来へ、常勝の強さを見せつける。その中、相馬監督は「1試合1試合、全力で戦って、その結果みんなが欲しいものに繫がるといい」と冷静に足元をみつめ「1年生もいい子がたくさんいて、2年生もいい。そしてここに来て、あまり試合に出ていない3年生がメンバーに絡んで来ている。うれしいこと」と、チームの成長にうなずいた。
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